はじめに
みなさん、こんにちは!
2025年4月に初めての出産を控えるかわちん夫婦です😊

当ブログでは、いつもそうなんですが、奥さん→母、夫→父、と呼んでますので間違って解釈しないようにだけ気を付けてください💨(毎度分かりにくいという笑)
「子どもが欲しいけど、なかなかできない…」そんな夫婦へ
私たち、かわちん夫婦は2018年に結婚しました💒

それから新婚旅行に出て、家を建てて、趣味で父がクルマを買って、共働きで収入があって、、、と恵まれた生活を送っていました。
ただ、結婚から6年がたった2024年7月まで、望んでいた子どもはできませんでした。
一つの記事に書けないですかね、色々試してきました。
その中でスピリチュアル的な要素がありますが「子授け祈願」もしてきました🙏

2024年6月に埼玉県にある子宝で有名な『鴻神社』へお参りをしたところ、念願だった第一子を7月に授かっていました🥹
実際は8月に妊娠検査薬で判明しましたが、逆算すると7月には妊娠していたことになります🤰🏻
ということで本記事は、子授けにご利益があると言われている鴻神社をお参りした記録です📝
ちなみに、記事を執筆した2025年3月現在、鴻神社には合計3回訪れています🐤🐤🐤
子授け祈願を検討している方にとって、ちょっとでも有益な情報が提供できれば嬉しい限りです!
鴻神社とは?
鴻神社の基本情報

鴻神社の読み方は「こうじんじゃ」です。
コウノトリと関係が深く、地名「鴻巣市(こうのすし)」にも鴻という漢字が入っています🐤
子授け・安産・縁結びのご利益で有名な神社です。
子どもを望む夫婦が全国から訪れる「子授けの神様」として知られています。
- 神社名:鴻神社(こうじんじゃ)
- 所在地:埼玉県鴻巣市本宮町1-9
- アクセス:JR高崎線「鴻巣駅」から徒歩約10分。無料駐車場アリ。
- ご利益:子授け・安産・縁結び・厄除け
- 公式サイト:鴻神社公式サイト
鴻神社を選んだ理由
主に次の3点が決め手になりました✊
- 口コミ・評判の高さ
→ 「鴻神社で祈願したら授かった!」という体験談 - 「子授け祈願」で有名な神社
→ 参拝者の多くが子どもを望む夫婦 - 「コウノトリ伝説」に由来するご利益
→ 「鴻巣(こうのす)」という地名は、コウノトリが巣を作ったことに由来
自宅がある神奈川県からは少し離れていますが、クルマを使えばちょうどいいドライブですよ🚗💨
鴻神社から埼玉県の観光地の一つである小江戸川越まではクルマで45分ほど!
お参りのあとは少し足を延ばして、妊活グルメ旅を楽しむこともできます🍴
それゆえ鴻神社は、かわちん夫婦的におすすめの子授け神社なのです⛩
ちなみに私たちは、初回訪問時に埼玉名物のうどんを堪能して帰りましたよ笑👇(詳しくは後述)

1回目の訪問:子授け祈願
気分転換のつもりで
夫婦で気持ちを整理するために神頼み。
前の章で触れた通り、鴻神社を選んで訪れました💨

子授け祈願の流れ
私たちは御祈祷してもらう感じではなく、じっくりゆっくりと絵馬に願いを込めてお祈りする方法をとりました💡
1.まずはお参り
お賽銭をして、二礼・二拍手・一礼して、神様にご挨拶。
2.絵馬を奉納
参道の右側にある受付で絵馬を受けます。
境内は広くないのですぐ分かります!

写真の左上に写っていますが、絵馬のデザインは全部で3種類ありました(上段の3種)。
私たちは、こちらのデザインに決めました🐤👇

受付のすぐ近くに、絵馬に願い事を書くための小部屋が用意されています。
私たちが訪れた時は、1組待っていましたので順番待ちをして記入しました🖊️

願い事を父と母で一行ずつ、日付と名前を書いて奉納しました(写真では、日付と名前を消しています)。

奉納する場所には、多くの方の願い事が🌟🌟🌟
ほぼ、子授け祈願か安産祈願でした👶

数組の夫婦の方とすれ違いました。
戌の日に訪れると安産祈願の方が多そうな雰囲気🐶
私たちが訪れた時は混雑しておらず、静かな境内でゆったりと神様に子授けのお願いをできる素敵な場所でした✨
次は、安産祈願で2回目のお参りとなるのですが、その前に…
【番外編】お参り後の楽しみはグルメ
記事の最初の方にも書きましたが、お参りの後は川越に寄り道してきました!
まずはお昼ごはん!

小江戸川越にある「ゆ乃うどん」にお邪魔しました😀
つるつるでコシがしっかりしているうどんは、食べ応え抜群でした💨
14:30頃に訪問したので店内は落ち着いていました。
次は、鴻神社を訪れた後ということで、鶴と亀的なノリで亀屋へ🐢


そして、せっかく川越まで来たんだから、とハツネヤガーデンというカフェにも寄りました笑💨


みなさんも、午前中に鴻神社を訪れて、午後はランチにスイーツにグルメを楽しんでみては😁
正確なことは言えないですが、こういう気分転換が意外と妊活には大切だったりするのかもしれませんね!
2回目の訪問:御礼参り
6月にお祈りして、8月に妊娠したことが判明しました👶
結婚して6年後の出来事でしたので、それはとてもとても嬉しかったです😄🎉
それから夫婦で話し合って、鴻神社へ「お礼を伝えに行こう」ということが決まりました!
そして、訪れたのは9月7日(妊娠9週0日目)。
9月2日に心拍確認ができた後のことです🥰
ちなみに、その時のブログはこちらです👇
無事に赤ちゃんを授かったので、今度は元気に生まれてくるようにと「安産お守り」を受けました。
ピンク色で鳥さんデザインがかわいい😊


で。
最後はやっぱり前回同様、グルメ三昧でした笑



ずんだ茶寮
船橋屋 鬼平江戸処店
手打ちうどん 清水や
3回目の訪問:安産祈願
3回目に訪れたのは、2025年2月8日(妊娠31週0日目)。
この頃はだいぶお腹が出てきていました🤰🏻

そんな2月8日は、栃木県から自宅に帰る日でした。
埼玉県を通過するので、鴻神社にお邪魔して安産祈願をしてきました🙏🏻
ここまで無事に育ってくれたことの報告と無事に生まれてきますように、と願いまして🌟
この日は既にグルメを堪能済でしたので、うどんは食べず笑
まとめ:子授け祈願で大切なのは気持ちの整理
私たち夫婦は、6年間子どもができずに悩んでいました。
その中で「鴻神社で子授け祈願をしたこと」が、気持ちの整理をする大きなきっかけになっていました!
お参りしたから妊娠したという科学的な根拠はありません。
現実的なことを言えば、神社へお参りすれば必ず授かるという単純な話ではありません。
ですが、「子どもが欲しい」という気持ちを夫婦で共有し、前向きな気持ちになれる場所ではあると思います!
実際に私たちは、祈願後に妊娠がわかり、御礼参り・安産祈願と3回も鴻神社を訪れています。
そのたびに、気持ちが穏やかになりますね✨
これから子どもを授かりたいと願う方にとって、子授け祈願が「気分転換」や「気持ちの整理」につながるなら、それはとても意味のあることだと思います。
もし、妊活に行き詰まったり、気持ちを切り替えたいと思ったら、一度お近くの「子授け神社」に足を運んでみてはいかがでしょうか?
首都圏にお住いの方なら、鴻神社おすすめです🥰🐥
少しでもこの記事が、子どもを望むご夫婦の参考になれば嬉しいです😊✨
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